3月6日 州別無保険者割合
Source :State Uninsured Rates All Over the Map (Squared Away Blog)
Kaiser Family Foundationから、州別に65歳未満の無保険者の状況をまとめた報告が公表された。 アメリカ全国の65歳未満無保険者割合は、PPACAが成立した2010年(10.0%)をピークに低下しているが、2018年はやや上昇(10.4%)している(「Topics2019年9月11日 無保険者割合上昇」参照)。
これを州別に見てみると、依然としてかなりのばらつきが残っていることがわかる。
【2010年】
【2018年】
テキサス州なぞは、未だに20%も無保険者が存在している。

※ 参考テーマ「無保険者対策/州レベル全般